リンゴ追分

今年も1/3が終わってしまいました。

平成が終わり、令和の時代になりました。どんな時代になるのでしょう。

和を令(和になることを命令)する、それくらい、平和を強く意識した年号、というイメージです。

 

先日、あるテレビドラマの中で「リンゴ追分」を歌うシーンがありました。

楽器の構成や歌う人によって演奏も歌い方もいろいろあると思いますが、歌は、その奏でる人達次第で、時代に関係なく、いかようにも変身するのです。

そして、声という楽器は、その磨き方、扱い方、言葉、音色次第で心に届くことができるのですね。

とてもステキな「リンゴ追分」でした。

心に届く=心で感じながら歌っているから、かな、、、って思いました。

短いフレーズでしたが、一瞬にして耳を傾ける気持ちになりました。

だから、年齢を重ねている方の歌は初めて聴いた時から記憶にとどまるのかもしれません。